新装版 名草戸畔 古代紀国の女王伝説(ポストカード付)
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2006年にスタートした名草戸畔をめぐる旅は2026年で20周年になります。YouTubeで話題になり古本が高騰していた本書を加筆修正して、新装版として出版します。
【概要】
和歌山市・名草山の麓で出会った郷土史家・小薮繁喜さんとルバング島から生還した小野田寛郎さんから千年以上伝わる伝承(口伝)を採集。神武軍により頭と胴体と足を切り刻まれ埋められたと言われる謎の女王・名草戸畔(なぐさとべ)の正体とは?筆者が5年にわたり、全国を飛び回り、各地の郷土史や伝承から導き出した女王伝説に、あらたにニシキトベの項目を追加して、新装版として出版。神武東征の謎にも迫る歴史ミステリー。
【名草戸畔伝承とは】
名草戸畔伝承とは、名草地方(現在の和歌山市と海南市)で語り継がれてきた古代の女王・名草戸畔(なぐさとべ)の伝説です。名草戸畔とは紀国(きのくに/現在の和歌山県)におよそ2千年前に実在したと思われる女性首長のことです。『日本書紀』には、ひと言だけ、「神武に殺された」と記されています。土地には、名草戸畔の遺体を、頭、胴体、足の3つに分断し、3つの神社に埋めたという伝説もあります。多くの人は、名草戸畔は神武あるいは神武軍によって、遺体を切断されたといいます。ところが名草地方では、一般的に語られていることとは違う伝承が残されていました。「名草戸畔は戦死はしたけれど、神武に殺されてはいない」。それは郷土史家・小薮繁喜さんと、海南市の「宇賀部神社(うかべじんじゃ/通称=おこべじんじゃ)」宮司家出身・小野田寛郎さんが土地の伝承や「口伝」によって伝え聞いてきた物語でした。土地に息づく伝承は、王権が作った『日本書紀』とは違う、名草の民の視点の物語でした。小薮さんと小野田さんは、幼い頃からこの伝承を聞いて育ち、自分たちを遠い昔の名草戸畔の子孫と信じて生きてきました。伝承や口伝には、史実かどうかの問題ではなく、その土地に暮らす人たちの「大切な思い」が詰まっているのです。この本では名草の人たちの思いを紐解きながら、そこから見える古代日本の風景を描いてみました。この本を通して、最後の伝承保持者の2人の心のなかにある名草戸畔に触れてもらえたら幸いです。
【新装版について】
2010年12月に初版を発売してから13年の歳月が流れた23年12月、またしても不思議な出会いにより、丹敷戸畔(にしきとべ)の口伝の断片を採集しました。新装版では、丹敷戸畔についての原稿を少しだけ加筆し、発行させていただきます。文書に書かれることなく、口伝により残されてきた「生きた伝承」を末永く世に伝えていくことができれば幸いです。
【仕様】
著者:なかひら まい
発売日:2026年1月24日
定価:2,100円+税
仕様:四六判
頁数:320p
発行:スタジオ・エム・オー・ジー
【当オンラインショップ限定特典】
表紙のデザインのポストカードを1冊につき1枚同封します
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